私たちのビジョンとミッションを達成するために、決めた3つの行動指針は「聴く・やる・感謝する」です。


聴く

話しを「聞く」ではなく「聴く」としたのは、心を傾けて聴く姿勢が大切だと考えているからです。

モノづくりに携わる中で気づいたのは、いいものをつくるためには上も下もないということ。

良いモノをつくるためにプロフェッショナルが集まり意見しあうのです。


やる

自ら考えたアイデアや仮説に対してとにかくはやく動き結果を分析します。

できることは職種を超えて提案し、現場主導でプロジェクトを動かすことができます。

自分がとった行動がすぐに結果として見えるのもやりがいのひとつと言えるでしょう。


感謝する

お仕事だからやってもらって当たり前ではなく、それぞれの働きぶりやコミュニケーションに感謝をします。

「ありがとう」の言葉はもちろん、メンバーの一人ひとりが自ら仮説を考えて行動し、その結果をチームで共有しフィードバックしています。

自主性が高い組織ができるのは、失敗を恐れない社風と感謝を大切にする気持ちがあるからだといえます。


ニューワールドでは、東京・福岡・上海とメンバーが多拠点に渡って仕事をしています。

モノづくりの現場へ取材にいくことや、リモートワーク、時短勤務など働き方も多様です。

だからこその「聴く・やる・感謝する」を行動指針とし、ビジョン達成のためチーム一丸となり日々お仕事に向き合っています。


私たちのビジョンとミッションについてはこちら:日本のものづくりを愛するひとへ|代表挨拶